ふうかとほうかの日常を、それぞれにつらつらと書いてます。
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2008/06/12 (Thu)
ほうかちゃんとデートしてきましたv
久しぶりだったけど、なんか昨日もあったみたいな安心感があって不思議でした。
ん、楽しかった♪
ほうかちゃん、また遊ぼうね!
さて、そんなデートの最中。
ほうかちゃんが4~5日前の私の日記に食らいついてきました(笑)あれあれ、弁慶ネタのやつv
んで、弁慶再熱しちゃいましたよ~
ヤバイの(笑)
以下反転。
こうして人混みにあの人を探すようになって、もうどれくらいの年月がたったのだろうか…
似ている人を見つけるたびに心臓が高鳴る。
その度に手を伸ばそうとして…
伸ばした手で触れようとして…
でもそれは所詮ただ似ているだけの、他人。
なのに今、俺の前にあるのは懐かしい笑顔。
「…久しぶりですね」
ああ、本当の声はこんなにも甘かったのか。
記憶の曖昧さを苦く思う。
それでいて、形を変えることなく残る強い想い。
「…本当、ですね」
上手く笑えているだろうか。
声は震えていないだろうか。
ただただ、取り繕うことだけに必死だった。
「元気…なようですね」
あの頃と何も変わらない笑顔を向けてくるこの人に。
この偶然に驚きもしないこの人に。
「…ええ。あなたも、元気そうですね」
初めて本当の意味での終わりを知らされた。
「君は、ここへはよく…?」
「…いいえ、今日はたまたまです」
「そうですか、ならもう…こうして会うこともないのでしょうね」
「…そう、ですね」
俺は人混みにこの人を探して…何を期待していたのだろう?
やり直しを望んだか。
本当の終結を望んだか。
「じゃあ僕はこれで…」
「ええ」
「…元気で…」
「あなたも…」
喉の奥がからからに乾いて、それを言うだけで精一杯だった。
数年ぶりに近づいた距離が、少しずつ離れていく。
「……くん…」
呼ばれたような気がして、振り向いた。
迷いのない足取りで離れていく人。
昔、特別だった…今は他人より遠い人。
「さよなら…」
小さく口の中だけで呟いて歩き出す。
きっと俺はもう、人混みに幻を探さない。
三度の別れは、必要ないから…
なんだこれ…orz
や!…ねぇ?(聞くな)
別に弁譲で書くつもりはなかったから、あえて名前を伏せたのに気持ちは弁慶だったようで…思ったよりきっぱり拒絶してくれましたね(汗)
そして譲は、それにちゃんと応えてるし…
ホントは去っていく後姿を見て縋ってしまいたくなるってカンジに書きたかったのに…そんな駄々っ子になりませんでした。
ん…弁慶だめだ(苦笑)
これね、景譲だったらって話になったんですよね。
でも、景時は譲のために別れを選択するだろうから…そうなると譲は追いかけてしまうだろうって事で不成立。
やっぱ駄目だなぁ…なんだ遥か駄目じゃん(お前だよ)
久しぶりだったけど、なんか昨日もあったみたいな安心感があって不思議でした。
ん、楽しかった♪
ほうかちゃん、また遊ぼうね!
さて、そんなデートの最中。
ほうかちゃんが4~5日前の私の日記に食らいついてきました(笑)あれあれ、弁慶ネタのやつv
んで、弁慶再熱しちゃいましたよ~
ヤバイの(笑)
以下反転。
こうして人混みにあの人を探すようになって、もうどれくらいの年月がたったのだろうか…
似ている人を見つけるたびに心臓が高鳴る。
その度に手を伸ばそうとして…
伸ばした手で触れようとして…
でもそれは所詮ただ似ているだけの、他人。
なのに今、俺の前にあるのは懐かしい笑顔。
「…久しぶりですね」
ああ、本当の声はこんなにも甘かったのか。
記憶の曖昧さを苦く思う。
それでいて、形を変えることなく残る強い想い。
「…本当、ですね」
上手く笑えているだろうか。
声は震えていないだろうか。
ただただ、取り繕うことだけに必死だった。
「元気…なようですね」
あの頃と何も変わらない笑顔を向けてくるこの人に。
この偶然に驚きもしないこの人に。
「…ええ。あなたも、元気そうですね」
初めて本当の意味での終わりを知らされた。
「君は、ここへはよく…?」
「…いいえ、今日はたまたまです」
「そうですか、ならもう…こうして会うこともないのでしょうね」
「…そう、ですね」
俺は人混みにこの人を探して…何を期待していたのだろう?
やり直しを望んだか。
本当の終結を望んだか。
「じゃあ僕はこれで…」
「ええ」
「…元気で…」
「あなたも…」
喉の奥がからからに乾いて、それを言うだけで精一杯だった。
数年ぶりに近づいた距離が、少しずつ離れていく。
「……くん…」
呼ばれたような気がして、振り向いた。
迷いのない足取りで離れていく人。
昔、特別だった…今は他人より遠い人。
「さよなら…」
小さく口の中だけで呟いて歩き出す。
きっと俺はもう、人混みに幻を探さない。
三度の別れは、必要ないから…
なんだこれ…orz
や!…ねぇ?(聞くな)
別に弁譲で書くつもりはなかったから、あえて名前を伏せたのに気持ちは弁慶だったようで…思ったよりきっぱり拒絶してくれましたね(汗)
そして譲は、それにちゃんと応えてるし…
ホントは去っていく後姿を見て縋ってしまいたくなるってカンジに書きたかったのに…そんな駄々っ子になりませんでした。
ん…弁慶だめだ(苦笑)
これね、景譲だったらって話になったんですよね。
でも、景時は譲のために別れを選択するだろうから…そうなると譲は追いかけてしまうだろうって事で不成立。
やっぱ駄目だなぁ…なんだ遥か駄目じゃん(お前だよ)
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