きゅうに＜ふうか＞

弁慶が書きたくなりました。
何故かっつーとアレ。
紫陽花が咲いてたからです。

紫陽花の花こ～と～ば～♪

ん。

なんかね、この人はホント普通に好き。
迷いがないっていうんですかね、きっと全部見えていて、それでも決めた道に突き進んでくカンジがいいですねｖ
たとえどんな結末を迎えようとも、絶対に後悔をしたりしないんだろうなって…とても傲慢で頑固で不器用で、ある意味幸せな人ですよね。

こんな男に惚れる女は不幸ですよ(笑)
絶対に自分を優先順位の一番には置いて貰えないから。
「私のために生きてっ」なんて言おうものなら即座に切り捨てられるカンジで(笑)
ありがちですけどね、それでもこっそり切り捨ててきた恋人の写真を捨てられずにいるとか、そういうの好きなんですｖｖ

何年後かに偶然出会って、お互いに別の生活があって…懐かしいって言えるほどに古傷は癒えてなくてね、ホントは一番の幸せじゃないお互いの幸せを確認して、昔の別れは正解だったって自分を納得させてまた別れる。
お互いに時間差で振り返って、相手の背中を見送りながら、胸の痛みに気付かない振りして自分の生活に戻ってくのね。


こんな切ない話を書きたいと思わせてくれるお人です。
いいですねｖ

弁譲で書こうとすると…つかまぁ…過去に書いた記憶が薄っすらと残ってるけど(笑)譲は弁慶の気持ちとか全部理解できちゃって、辛いけど見送るしかないのかな？
まぁ…一緒に行こうとするだろうなぁ。
でもでも！譲にも護りたいものがあるから、同じ道を歩くのは途中までとかねｖｖ
絶対に避けられない別れっていいですよねｖ
そんな話が書きたい書きたい書きたい。

ま、書きませんよ。
だってなんだかんだ言ったって、ハッピーエンドが好きですから（どっちだよ）