ふうかとほうかの日常を、それぞれにつらつらと書いてます。
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2009/06/04 (Thu)
吹喜(ふふき)を飼うことに決めたのは、10年前の7月でした。
その頃、今のように有名でも人気でもなかったボーダーコリーは、まだペットショップで購入するには値段が高すぎて手が出せなかったんですよね。
それでもアタシは絶対にボーダーコリーが飼いたくて、必死でネットを駆使してブリーダーを探し出しました。
「おもちゃのまち」だったかな?栃木県にそのブリーダーさんがいて、吹喜を格安で譲ってくださるという話に、いそいそと車で出かけて行ったんです。
5匹生まれたというボーダーコリーの赤ちゃんはすっごく可愛くて、ブリーダーさんのお宅に着いたアタシはテンションマックス。
「それで、譲ってくれるのはどの子ですか?」
問いかけたアタシにブリーダーさんが見せてくれたのは、売れ残りの最後の1匹…吹喜でした。
うん…なんていうか…売れ残るよね………
というのも、黒が多い方がいいとされているボーダーですが、吹喜は微妙に黒が少ない。
そして何故かでべそ。これは後で知ったんですけど、脱腸だったらしいです(笑)
それでも値段は市場の8分の1の5万円。
他で探せば確実に30万はくだりません。
でもそれ以上に吹喜の間が抜けたような顔に、きゅんとしてしまって即購入を決めたんです。
帰りの車の中で、ずっと膝の上ですやすや寝ている吹喜は天使でした。
上の写真は、我が家に少し慣れた頃の吹喜。
おすまし顔ですが、先住犬に振られて戻ってきた所を激写したものです。
先住犬がおっとりな性格なんですけど、吹喜はその間逆。何をするにも忙しく、とにかく落ち着きがなかったんですね。
喧嘩をするのにも、先住犬が1回噛み付く間に5回くらいは噛み付いてる。
吹喜が来てから、ずっと笑いっぱなしでした。
あ、そうそう。
吹喜の名前の由来ですけど、5月の別称なんですよ。5月生まれだったんで(安直)
名前のとおり、ウチに喜びが吹きこんでくれればいいなぁと付けたんです。
ボーダーコリーは遠隔操作がきく犬だそうで、ハンド(お手)を覚えたばかりの彼は、先住犬にハンドを求めているアタシに向かって、遙か遠くから手を出してくれたり。下の写真のように、伸びきって虎の敷物のように寝てくれたり、とにかくいちいち笑わせてくれました。
3枚目の写真は、サークルに入れられるところを激写。
サークルが大嫌いな彼は、常によじ登って脱出してくれるので、仕方ナシに屋根をつけたサークルに閉じ込められたんですね。
でも中々入ろうとしてくれないので、お水の容器を中に入れての囮作戦です。
いつも騙されるのに、まだ騙されてくれます。
水を飲み終って出ようとした時に閉じ込められたことに気付き、悲痛な声で鳴きます。
うん、なんだ…吹喜との思い出を語るのは、吹喜のアホさ加減を語るのと同じなんだな…とか今更思ったことは忘れよう。
その頃、今のように有名でも人気でもなかったボーダーコリーは、まだペットショップで購入するには値段が高すぎて手が出せなかったんですよね。
それでもアタシは絶対にボーダーコリーが飼いたくて、必死でネットを駆使してブリーダーを探し出しました。
「おもちゃのまち」だったかな?栃木県にそのブリーダーさんがいて、吹喜を格安で譲ってくださるという話に、いそいそと車で出かけて行ったんです。
5匹生まれたというボーダーコリーの赤ちゃんはすっごく可愛くて、ブリーダーさんのお宅に着いたアタシはテンションマックス。
「それで、譲ってくれるのはどの子ですか?」
問いかけたアタシにブリーダーさんが見せてくれたのは、売れ残りの最後の1匹…吹喜でした。
うん…なんていうか…売れ残るよね………
というのも、黒が多い方がいいとされているボーダーですが、吹喜は微妙に黒が少ない。
そして何故かでべそ。これは後で知ったんですけど、脱腸だったらしいです(笑)
それでも値段は市場の8分の1の5万円。
他で探せば確実に30万はくだりません。
でもそれ以上に吹喜の間が抜けたような顔に、きゅんとしてしまって即購入を決めたんです。
帰りの車の中で、ずっと膝の上ですやすや寝ている吹喜は天使でした。
上の写真は、我が家に少し慣れた頃の吹喜。
おすまし顔ですが、先住犬に振られて戻ってきた所を激写したものです。
先住犬がおっとりな性格なんですけど、吹喜はその間逆。何をするにも忙しく、とにかく落ち着きがなかったんですね。
喧嘩をするのにも、先住犬が1回噛み付く間に5回くらいは噛み付いてる。
吹喜が来てから、ずっと笑いっぱなしでした。
あ、そうそう。
吹喜の名前の由来ですけど、5月の別称なんですよ。5月生まれだったんで(安直)
名前のとおり、ウチに喜びが吹きこんでくれればいいなぁと付けたんです。
ボーダーコリーは遠隔操作がきく犬だそうで、ハンド(お手)を覚えたばかりの彼は、先住犬にハンドを求めているアタシに向かって、遙か遠くから手を出してくれたり。下の写真のように、伸びきって虎の敷物のように寝てくれたり、とにかくいちいち笑わせてくれました。
3枚目の写真は、サークルに入れられるところを激写。
サークルが大嫌いな彼は、常によじ登って脱出してくれるので、仕方ナシに屋根をつけたサークルに閉じ込められたんですね。
でも中々入ろうとしてくれないので、お水の容器を中に入れての囮作戦です。
いつも騙されるのに、まだ騙されてくれます。
水を飲み終って出ようとした時に閉じ込められたことに気付き、悲痛な声で鳴きます。
うん、なんだ…吹喜との思い出を語るのは、吹喜のアホさ加減を語るのと同じなんだな…とか今更思ったことは忘れよう。
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