ふうかとほうかの日常を、それぞれにつらつらと書いてます。
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約半月も日記をサボってしまいましたね。
毎日見てくださった方がいるかどうかはわかりませんが、気にして覗いてくださってありがとうございました&すみませんでした。
相変わらず大変な日々を送っておりますふうか家でございますが、少しずつ問題を片付けて精神的な落ち着きを取り戻しつつあります。
自宅で絶対安静を言いつけられているとはいえ、義父もやっと退院しましたしね。
アタシの腰も、長距離を歩いても平気なくらいには回復してきました。
ホント、何もかも投げ出して布団の中で丸まってたいって現実逃避を繰り返していた日々に比べれば、かなり元気になりましたよ~♪
でね、愛犬ですが…23日に高度医療センターに連れて行ってきました。
CTとがん細胞の組織検査ってのをやったんですが、これがべらぼうに高いっ!17万ですよ17万!
でもね、10年間大したこともしてやれなかったお詫びに、検査を受けることにしたんです。何か少しでも治療のヒントにならないかなって思ってね。
残念ながら結果は最悪のもので、アクティブな治療方法は何一つ残されておらず、対症療法で苦しみを和らげてやることしかないというものだったんですけど…
今現在の彼は、直腸に大きながんがあるため排便が非常に困難です。そして前立腺に転移してしまったため、排尿は自分の意志ではできません。
尿毒症と便秘のためか、食事も今までのドライフードだと吐いてしまうんですね。
だから今、できるだけ排便しやすいようにと、胃腸に負担を掛けて吐いてしまわないように、野菜や肉を柔らかく煮込んで裏ごしして…離乳食のようなものを作って食べさせています。
排尿も時間ごとにカテーテルを挿入して、導尿で排泄させています。
時間もかかるし、すっごく面倒なんですよね。
自分の時間なんて本当に僅かしか取れなくて。
でも、長い間一緒にいて、今以上に楽しかったことなんてなかったかもしれないと思っています。
きちんと向き合って、一身に向けられる愛情をしっかりと受け止めて…
どうしてずっと、こんな簡単なことができなかったのだろうかと自分を責めたり。
それでも彼は、尻尾を振って許してくれるんですよね。
だから「ごめんね」の代わりに「大好きだよ」っていっぱい言葉にするようにして。
きっとね、犬でも猫でも人間でも、事故や災害じゃなくて命が終わってしまう少し前に介護が必要になるのは、こういう時間を過ごさせてくれる贈り物なんじゃないかなって思いました。
うん、残された時間を大切にしたいと思います。
だから、もう少しだけ色々待ってください。
それから、暫くこんなカンジの日記が続くと思います。
彼が天国に召されてしまう前にね、彼のことを色々書き残しておきたいなぁって。
毎日見てくださった方がいるかどうかはわかりませんが、気にして覗いてくださってありがとうございました&すみませんでした。
相変わらず大変な日々を送っておりますふうか家でございますが、少しずつ問題を片付けて精神的な落ち着きを取り戻しつつあります。
自宅で絶対安静を言いつけられているとはいえ、義父もやっと退院しましたしね。
アタシの腰も、長距離を歩いても平気なくらいには回復してきました。
ホント、何もかも投げ出して布団の中で丸まってたいって現実逃避を繰り返していた日々に比べれば、かなり元気になりましたよ~♪
でね、愛犬ですが…23日に高度医療センターに連れて行ってきました。
CTとがん細胞の組織検査ってのをやったんですが、これがべらぼうに高いっ!17万ですよ17万!
でもね、10年間大したこともしてやれなかったお詫びに、検査を受けることにしたんです。何か少しでも治療のヒントにならないかなって思ってね。
残念ながら結果は最悪のもので、アクティブな治療方法は何一つ残されておらず、対症療法で苦しみを和らげてやることしかないというものだったんですけど…
今現在の彼は、直腸に大きながんがあるため排便が非常に困難です。そして前立腺に転移してしまったため、排尿は自分の意志ではできません。
尿毒症と便秘のためか、食事も今までのドライフードだと吐いてしまうんですね。
だから今、できるだけ排便しやすいようにと、胃腸に負担を掛けて吐いてしまわないように、野菜や肉を柔らかく煮込んで裏ごしして…離乳食のようなものを作って食べさせています。
排尿も時間ごとにカテーテルを挿入して、導尿で排泄させています。
時間もかかるし、すっごく面倒なんですよね。
自分の時間なんて本当に僅かしか取れなくて。
でも、長い間一緒にいて、今以上に楽しかったことなんてなかったかもしれないと思っています。
きちんと向き合って、一身に向けられる愛情をしっかりと受け止めて…
どうしてずっと、こんな簡単なことができなかったのだろうかと自分を責めたり。
それでも彼は、尻尾を振って許してくれるんですよね。
だから「ごめんね」の代わりに「大好きだよ」っていっぱい言葉にするようにして。
きっとね、犬でも猫でも人間でも、事故や災害じゃなくて命が終わってしまう少し前に介護が必要になるのは、こういう時間を過ごさせてくれる贈り物なんじゃないかなって思いました。
うん、残された時間を大切にしたいと思います。
だから、もう少しだけ色々待ってください。
それから、暫くこんなカンジの日記が続くと思います。
彼が天国に召されてしまう前にね、彼のことを色々書き残しておきたいなぁって。
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