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ふうかとほうかの日常を、それぞれにつらつらと書いてます。
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2007/01/17 (Wed)

今日はふうか姉さんの代理で日記を書きます。
明日の試験の論文を一緒に考えていたため、書く時間を奪ってしまって…(ほろり。)
日記を代理で書くということで納得していただきまし。た。

明日論文を書く気はあるんだろうか…ドキドキ。とりあえず…なんとかなると信じて…早々に寝ようかと思ってます。どきどき。


とりあえず、姉さんは現在弁慶さんの小説書いてるらしいです。
ふぅ、伝言終了!(やりとげた感。)








それにしても、日記。
はて、書けといわれて…今日は何をしたでしょう。一日寝てました(駄目だこの人。)

で、ニュースについて書いてみたらえらいくらいことになったので……は、反転反転!!!(滝汗)
ええと、イジメとか死とか、自殺とか……諸々書いてあります(汗)
ええと、なんでこんな話になったんだろうね、私も………(汗汗汗)




ああ、そういえば猫を虐待してしまった男の方だとか、培養土を使って夫の切断を隠そうとした奥様だとかのニュースが一日流れていました。ちなみに、培養土を~の奥様の方は、犬を飼っていたらしく。コッカースパニエル。ほうかさんの飼ってるわんこもスパニエル系なので、他人事ではなく。
「だって、あんな子がずっと見てたんだよ、血の匂いしてるお部屋にずっといたんだよ!?」と、やかましいくらいに弟に騒いでいました(苦笑)
弱者に対する姿勢…本当に、怖いなぁと。
女王の教室のSPと、必殺死置人のテレビを見たわけですが(今日は本当にひきこもりデぃズ。)
弱者に対する強者(と思っている)人々の思い上がりって、すごく怖いなぁって思います。
イジメとかさ。限度って、なくなってるんだろうなぁ。
テレビという仮想の中で見ているだけでも、すごく怖くなってきます。私がやられてるわけじゃないんだけどね。
ええと…加害者?という言葉が適切かどうかはともかく、苛めをする彼らは何を考えて、どういうことをしたくて、ああいうことをやっているんだろうとか、考えるわけでもなく…ぼんやりと見ています。
あそこで、何かを言うのは怖いなぁ。とか。見ていても、絶対何もいえない自信はある。
かといって、加害者に入った場合…全力で楽しめるわけでもないだろうなぁ。
基本的にイジメの場合、主導者が一人居て、そこについていくといった形。
死ね、という言葉を簡単に使って、現在実際死ぬ人間も増えている中で、実際相手がこの世からいなくなった場合、彼らはどうなるんだろう…。
っていうか、きっとどうにもならないんだろうなぁ…。
どこでも言われてることですが、結局のところ加害者側には"イジメ"という意識はなく、苛めたという意識は暫くすれば遠い過去に置いていかれる…長い人生の中で、些細な出来事なんでしょうね。苛められた側は、その後ずーっと心のシコリとして残ってるのに。意識できないんだなぁ。

昔別サイトを持っているとき。
不思議な子に懐かれて、適当にあしらっていたら、さも日常話をするように、苛めていることを暴露しました。学校で放送があって。それやったの、あたしなんですよね~って。
罪とか罪悪とか説くつもりはないし。説いてる番組はいっぱいあるし。説いてる人もいっぱい居るし。わざわざ私が言うことでもないから、別に何を言うわけでもないけど。
怖いなぁって。単純な、感想。
"好き"もそうだけど、"嫌い"もやっぱり、温度差ありますね。
向こうは、自分がどこまでやっても構わないと思ってる。
こっちは、もう限界だって叫んでても、こっちの話は聞きやしないんだろうな。
自分の都合の良いことしか、本当に耳に入らないのかなぁ。

まあ、そういう生き方を推奨したいわけではないけれど、ぶっちゃけた話、そういう生き方の方が楽だろうなぁと思います。
被害者として胸を痛めるより、加害者として傷つけたことを過去に全部置いてきて、笑ってられた方が、きっと楽。
でも、そうして生きてこなかったってことは、やっぱりどこかで"それは嫌"って思ってきたってことなのかな。とか。





イジメで自殺した場合も、加害者に罪意識は確実に生まれないんだろうなぁ。
や、わからないけど(苦笑)
申し訳ない、と思っても、きっとすぐに忘れられる。
忘れられないのは、友達で居た子だろうなぁ。身近に居るけど。
"何であの時話を聞いておかなかったんだろう""なんで力になってあげられなかったんだろう"ずっと何で何でを問いかけるのは、きっと加害者でなく、その子を想って、守ってきた友人。
そして社会的制裁を受けるのは、自殺をした子の親と、加害者の両親。社会的に抹殺することで、加害者にも一応被害は与えてるけど、それが果たして正解かどうか…。
幼い頃から両親が共働きで、祖母に育てられた経験から「親より先に死ぬと、一生天国にはいけず、河原で石を積み続ける」「子供の頃に死んでも、幸いにはなれない」と意識が強いため、死んで楽になるという考えもいまいち理解しきれてない私です。
別に支持するわけではないけれど、自分が死ぬよりは、「こんちくしょう」って、他人を傷つける方がいいんじゃないかなぁ。
…でも、それが出来ないから、苛められてたんだろうなぁ。

そして、それが出来ちゃった人たちの事件が最近流れてるんですよね。
培養土を使った奥様はDV受けてたらしいし。歯医者さんのお兄ちゃんは、妹にわりとひどい暴言を吐かれてたらしいし。


今まで弱いと想ってた相手の「こんちくしょう!」って、すごく強い力なんだってことを、被害者は理解して死んだんだかどうだか…。
窮鼠猫を噛む。
もうちょっと別の方法で、知らしめれば…良かったとは言わないけど、何かは変わったかもね。

誰が悪いとか…だんだんわけがわからなくなってきたこの世の中に、裁判官制度ですよ。正しい名前わかんないけど、一般人がランダムで裁判員に選ばれちゃう制度。罪の意識にさいなまれる人と、適当でいいや~って人とにわかれるんでしょね。どうなるんでしょ、ホント。ゲームみたいに、正義と悪がもっとはっきりわかりやすければいいのにねっ

そしてそんなストレス解消に犬猫動物を持ち出す人間は酷いなぁと。何が嫌って、ソレが嫌。あと、子供ね。動物と子供を"道具"として扱う人間、一番嫌い。動物好きな人に悪い人いないんじゃなくて、動物苛める人が悪い人ばっかなんだよ。子供苛めるのは、子供でも嫌い。見たのはドラマだけど(笑)
後、責任取らなくていいからって無責任な言葉を発し続ける大人というなの餓鬼も、扱い辛くて、嫌い。自分が正しいと思い込んでる人は、扱い辛くて苦手。自分が一番強いって勘違いしてる人は、嫌い。
綺麗事ばかりじゃないこの世の中で。他人の顔色伺うのは疲れるし、わがままに生きるのは楽しいけど…もうちょっと、弱者が苛められない世の中になればいいなぁと。痛いの見て喜ぶのは全く構わないってかどうでもいいんだけど……痛い方が、可哀想だ。何も喋れない分、子供やら動物やらの話を聞くと、胸が痛みます…。



ってかこの話ってどう結べばいいんだろう?(汗)




でも、こんなばかばかしい世界で、何事もないわけじゃないけど、とりあえず生きてるわけで。
生きてるだけじゃ疲れるから、仮想現実…いわゆる妄想に浸るのでしょう。
ヲタが多いのも、現実に疲れてるからだって…。
八葉の恋愛に憧れたり、八葉の仲間間のつながりに憧れを抱く私はそう考えます(笑)
他人と付き合うのが怖いから、恋人は要らない。でも、本能的に恋をしたい。そうした欲求の衝突が、秋葉系や池袋系を作り上げていく結果ではないかなぁと、分析したり、してみました今日一日でございます。
ってかこれくらいの勢いで論文書ければいいのにな、私!ちょ、これから書かないとだぜ!大丈夫か私!忘れてた!(無理そうだ。)
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