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ふうかとほうかの日常を、それぞれにつらつらと書いてます。
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2007/08/14 (Tue)
「おくりもの」に九譲の更新です。
このお話は代理リクエストをして下さったamo様に捧げます。
リクエストの内容は、「譲を色小姓or下男扱いされて怒る攻め様」を九郎か景時でということでした。
ええと…これね、リクエスト頂いた時にすでに頭の中でお話が組み立つくらいに萌えたんですv
それが敗因。
うっかり楽しくなり過ぎて、リクエストの内容を無視しまくりました(滝汗)
色小姓扱いも下男扱いもされてねぇ…。
毎度毎度申し訳ない!!
このお話は突っ返されても泣きませんが、私の事を見限ってお付き合いをして下さらなくなったら大泣きします。
景時でリベンジしますので許してください(書きたいだけ)
もちろん、押し付けたりは致しません!書き直しにも応じますので、ここは広い心で許してください(限度があるよ)
と、とりあえず!!お納めくださったら嬉しいなぁと…。
そして、これに懲りずにまたリクエストを下さったらもう、ふうか笑って死ねます。
amo様、リクエスト有難うございましたv


さて、こうなると語りたくなるのが私です。
好きなんですよー!武士。
何がって全てが。
馬鹿でしょ?義とか誠とか(笑)
本気で素敵だと思うのですv一本気vv
こうありたいと願って、それを貫く意志の強さとかね。
特に好きなのが幕末ですねー♪
ええ、新撰組ですvv
泰平の世が続いて腐りきった侍しかいなくなってしまった中で、真の武士にあこがれた田舎の百姓が、誰よりも武士なんですよー!!
誠と義を掲げてね、利用されてるだけなのに必死で戦ってる。
帯刀を許されても、周りは認めてくれないのに…それでも嬉しいんですよね。泣かせませんか?壬生浪とか呼ばれて馬鹿にされ続けても、誇りがあるから悔しくないの。
大義名分を掲げた反幕府勢力の人たちよりもよっぽど漢だと思うわけです。
やっと武士になれたのに、切腹も許してもらえずに斬首された近藤局長の無念とか。
隊をまとめる為に鬼と呼ばれた土方副長とかね。
彼らの事は知れば知るほど好きになります。
そして、泣きたくなる。
賊軍と呼ばれても、己の誠を貫いた強さ。
私なんかが語るのはおこがましいでしょうが、こうして後の世に語り継がれるのは、賊軍と呼ばれたとしても敗者ではなかったからじゃないかと思ってます。

語りだすとキリがないので止めときますが、こんな事をうっかり考えながら書いてしまったから、あんなお話になってしまった。
そんな言い訳って通用しますかね?
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