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ふうかとほうかの日常を、それぞれにつらつらと書いてます。
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2008/03/06 (Thu)
原稿の進行状況報告ざんす。
何故って、色々気持ち悪さに耐えられなくなったから。
ほら、なんでも皆で分かち合えば(黙れ)

とりあえず、4ページ書き上がりましたよ(遅いよ)
内容はねぇ…amoさんと一緒に盛り上がった「14歳景時と3歳譲」のお話ですv分からない人は「おくりもの」にあるので見てください。や、.chikimo.様に行って見た方がより良いものが見れるでしょうv

まあ、それは置いておいて。

アレなんですよ。
設定がね、色々アレです。
訳あって景時と譲が兄弟として育っています。
なので、譲が景時を「兄上」と呼ぶんですね…
うん…ホンキで気持ち悪い…orz
そのうちちゃんと「景時さん」と呼ばせますけど、背筋がぞわっとしますねコレ(苦笑)

以下本文抜粋です。反転するので読みたい方だけどーぞ☆


シュンッ。
 弓から離れた矢が、空気を裂いて飛んでいく。大きく弧を描きながら青い空に消え、再び現れると、遠くの的に吸い込まれるように刺さる。
「兄上、来てくれていたんですね」
 練習の邪魔にならないようにと、少し離れた場所から譲くんの弓を引く姿を見ていた。弓を引き終わり、集中を解いたのか、オレの姿を見つけた譲くんが嬉しそうに駆け寄ってきてくれる。
「譲くん、上手になったね」
 褒めれば頬を染めて、照れたように下を向く。
「俺なんてまだまだです…まだ師匠のように、的の中央を射抜くことができなくて」
「そうかい?でもすごいと思うよ、あんな遠くの的に当てちゃうなんてさ」



短くてすみません(汗)
あまり長く載せると世界観だけじゃなくて、うっかりネタバレになりそうなのでこれくらいで。
ちゃんと完成した暁には、もちょっと読めるところを探してアプしますのでお待ちをvv
ところでどうです?気持ち悪いでしょ?

てかーー!!
これタイトル決まってないんすよ…
なんかいいタイトルないですかねぇ?
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