きせい＜ふうか＞

奇声じゃありません帰省です。
昨夜はまた旦那の実家に行ってまいりましたふうかです。

いやぁ、やっぱいいわ義父。
うっかり実家で妄想に浸りました。
弓道の話になったんですよね。

というわけで、ここからは会話でお楽しみ下さい。

ふうか「お義父さん、弓道やってたんですか？」
舅「ん？昔ちょっとだけな」
ふうか「へぇ…（食いつきたいけど自重中）」
旦那「弓引くのって難しいんだろ（わざと）」
舅「んー？力加減とタイミングがな」
ふうか（うずうず）
旦那「こうぐっと絞るように引いて…（ニヤニヤふうかの顔見ながら）」
舅「そうそう。左手の力を緩めるタイミングがな、離した瞬間にこうパッと緩めると手の中で弓がくるんと回るんだ（実演）」
ふうか「くっくるんッ！？くるんっ！？回っちゃうのッ！？（もう自重しきれない）」
舅「…？そうそう。くるんって綺麗に回った瞬間に集中が切れるのがわかんだ。ふってな」
ふうか「キャー！キャー！」

旦那爆笑、義父ついてこれず、ふうか萌え転がり。
義母に至っては完璧無視でテレビに夢中。
すみませんお義父さんお義母さん、アナタ方の嫁は腐ってるんです…
ホントすみませ…大好きです（ナニが）
新年早々旦那の実家で萌え転がったふうかでした。


つかね、萌えると思うんだコレ。

譲に弓道勝負をしかけてくる意地悪な弓道部の先輩（誰だよ）
譲はのんちゃんを守るために勝負を受ける。
様々な障害を乗り越えやっと勝負の日がッ
弓を引く手が緊張で震える譲。
でも、返って邪魔をしてしまうから誰も声をかけられず。
そこへヒノエが「アンタほんとにバカだね」発言。
その瞬間に譲の緊張が解けるの。
譲は笑って「お前に言われたくない」って”ありがとう”の代わりに憎まれ口。
ああ…あの領域にはヒノエしか入ることができないッ
集中力がぐんぐん上がる譲。
シュン。
弓がくるんと綺麗に回って、譲が集中を解く。
とんっ…
的に吸い込まれる矢。
勝利は譲の手に。のんちゃんは悪の手から守られたっ！
「ゆずる、ごくろうさま（ちゅ）」
「ばっ！こんなトコでなにすんだッ！！」
「ん？だってアンタ、唇切れてる」

ん。弦で唇が切れてるといいよね。そんでもってそれをヒノエが舐め取ると尚いいよねっていう妄想でした。
ふふ…これを義父の実演だけで瞬時に妄想したアタシはある意味天才だと思うんだ。




さて、ハナシは変わりますが。
りんくに素敵サイト様をお迎えいたしました。
もうずっとリンクしたいと思っていたんですが、ずるずるずるずると年明けまで放置…orz
ものぐさなふうかを許してください。
ホント、素敵なサイト様ですよ～
管理人のsava様にはいつもチャットでお世話になっております。
最近のふうかの生きがいは、savaさまのボケ発言にノったり突っ込みを入れることです(笑)