ふうかとほうかの日常を、それぞれにつらつらと書いてます。
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2008/04/07 (Mon)
今日はね、ほんっと久しぶりにほうかちゃんとデートの予定でした。つか今年初?ん、そんくらい。
でも…ほうかちゃんの家で不幸がありまして、デートはまたの機会にということに。
ほうかちゃんは「私は大丈夫」と気丈に言ってましたが、悲しみは後から来るものですからね…。
寂しくなったらいつでも声かけてねv
という訳で、こんな場所でなんですが。
ご冥福を心よりお祈りいたします。
さて、話題を変えまして。
色んな事があった今日ですが、我が家では年に一度の飼い犬の狂犬病注射という行事がやってまいりました。
近くの公民館の駐車場に、狂犬病注射チームなるものがやって来まして、そこに飼い犬を連れて注射をしてもらいに行く訳ですね。
これはわりと冒険です、アドベンチャーですよ。
何しろ我が家の愛犬、一匹はなかなかの漢です。
本人?はお友達が大好きなのですが、漢臭を放っているのか単に生意気と見えるのか、常に周りのワンコ達に喧嘩を売られます。
なので、大勢のワンコが集まる場所は鬼門なのです。
因みにもう一頭のデカイ方のワンコはヘタレなので、喧嘩を売られたことはほとんどありません。ただしヘタレなので何もされてないうちから唸りながら逃げます。よってこれまた大勢のワンコが集まる場所は鬼門です。
そして、そんな二頭をつれてのアドベンチャーに出発です。
お散歩は三度の飯より大好きな二頭、ハアハアと荒い息をまいて元気よく我がマンションから出て行きました。
お散歩の醍醐味はテリトリーの巡察&開拓です。
普段通る場所では、自分のテリトリーに不審犬物が侵入していないかを念入りに確かめ。もちろんマーキングの上書きは忘れません。
普段通らない場所では、先住犬の存在を消すように念入りにマーキングをいたします。
そんな時、事件は起こりました。
喧嘩を売られるワンコ…愛犬走師(そうし)は夢中で立木の根元の匂いを嗅いでおりました。
そこに走師と比べると倍以上大きなワンコが三頭、飼い主を引っ張って近づいてきます。
まあ、普通は近づかせません。これ、ルールです。
ただ…きっと大きなワンコ三頭の力には敵わなかったんでしょうね、初老のご婦人でしたから。
何も気付いていない走師の股にいきなり頭を突っ込んだ一頭のワンコ。走師はこの時点で何が起こったのか把握できずに、本気で驚いた顔をしてました。
もちろん飼い主も同じです。事の展開の速さに脳の処理が追いつかず、少しの間、動く事もできずに見入ってました。
そして数秒後…悲鳴のような声を上げる走師。
慌ててリードを引っ張る旦那。
走師の尻には大きなワンコが生えてました。
や、ふうかには本気でそう見えたんです。
走師の股ぐらに頭を突っ込んだワンコは、どうやら走師の一物に噛み付いていたようですね。
ええ、一物をもたないふうかは少し笑いましたが…旦那と、ご婦人の息子さんらしき人物は顔面蒼白でした。
まあ、怪我をされたら笑い事じゃないので、早々に引き離しに掛かりましたが、食いついているワンコ、なかなか走師の一物から離れません。ええ、まるですっぽんのようでした。
旦那いわく「鼻ピンしてやったら離れた」と言ってましたが、この様子でも走師の尻からワンコが生えたという、ふうかの証言の様子が伺えるわけですね。
そして気丈にもでかいワンコに報復してやろうと、吼えまくりながら飛び掛ろうとする走師。
それを必死で抑える旦那の手には、走師のキバの跡がしっかり残ってます。
ホント、狂犬病注射はアドベンチャーですね☆
そしてふうか、今日は熱がぶり返しました。
つか今度は咽に来ました。
喘息持ちなので、咽にこられると死ねます。
苦しいのです…
明日は大事な会議…這ってでも行かねばなりませんよ。
うん…切ないね。
でも…ほうかちゃんの家で不幸がありまして、デートはまたの機会にということに。
ほうかちゃんは「私は大丈夫」と気丈に言ってましたが、悲しみは後から来るものですからね…。
寂しくなったらいつでも声かけてねv
という訳で、こんな場所でなんですが。
ご冥福を心よりお祈りいたします。
さて、話題を変えまして。
色んな事があった今日ですが、我が家では年に一度の飼い犬の狂犬病注射という行事がやってまいりました。
近くの公民館の駐車場に、狂犬病注射チームなるものがやって来まして、そこに飼い犬を連れて注射をしてもらいに行く訳ですね。
これはわりと冒険です、アドベンチャーですよ。
何しろ我が家の愛犬、一匹はなかなかの漢です。
本人?はお友達が大好きなのですが、漢臭を放っているのか単に生意気と見えるのか、常に周りのワンコ達に喧嘩を売られます。
なので、大勢のワンコが集まる場所は鬼門なのです。
因みにもう一頭のデカイ方のワンコはヘタレなので、喧嘩を売られたことはほとんどありません。ただしヘタレなので何もされてないうちから唸りながら逃げます。よってこれまた大勢のワンコが集まる場所は鬼門です。
そして、そんな二頭をつれてのアドベンチャーに出発です。
お散歩は三度の飯より大好きな二頭、ハアハアと荒い息をまいて元気よく我がマンションから出て行きました。
お散歩の醍醐味はテリトリーの巡察&開拓です。
普段通る場所では、自分のテリトリーに不審犬物が侵入していないかを念入りに確かめ。もちろんマーキングの上書きは忘れません。
普段通らない場所では、先住犬の存在を消すように念入りにマーキングをいたします。
そんな時、事件は起こりました。
喧嘩を売られるワンコ…愛犬走師(そうし)は夢中で立木の根元の匂いを嗅いでおりました。
そこに走師と比べると倍以上大きなワンコが三頭、飼い主を引っ張って近づいてきます。
まあ、普通は近づかせません。これ、ルールです。
ただ…きっと大きなワンコ三頭の力には敵わなかったんでしょうね、初老のご婦人でしたから。
何も気付いていない走師の股にいきなり頭を突っ込んだ一頭のワンコ。走師はこの時点で何が起こったのか把握できずに、本気で驚いた顔をしてました。
もちろん飼い主も同じです。事の展開の速さに脳の処理が追いつかず、少しの間、動く事もできずに見入ってました。
そして数秒後…悲鳴のような声を上げる走師。
慌ててリードを引っ張る旦那。
走師の尻には大きなワンコが生えてました。
や、ふうかには本気でそう見えたんです。
走師の股ぐらに頭を突っ込んだワンコは、どうやら走師の一物に噛み付いていたようですね。
ええ、一物をもたないふうかは少し笑いましたが…旦那と、ご婦人の息子さんらしき人物は顔面蒼白でした。
まあ、怪我をされたら笑い事じゃないので、早々に引き離しに掛かりましたが、食いついているワンコ、なかなか走師の一物から離れません。ええ、まるですっぽんのようでした。
旦那いわく「鼻ピンしてやったら離れた」と言ってましたが、この様子でも走師の尻からワンコが生えたという、ふうかの証言の様子が伺えるわけですね。
そして気丈にもでかいワンコに報復してやろうと、吼えまくりながら飛び掛ろうとする走師。
それを必死で抑える旦那の手には、走師のキバの跡がしっかり残ってます。
ホント、狂犬病注射はアドベンチャーですね☆
そしてふうか、今日は熱がぶり返しました。
つか今度は咽に来ました。
喘息持ちなので、咽にこられると死ねます。
苦しいのです…
明日は大事な会議…這ってでも行かねばなりませんよ。
うん…切ないね。
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